生活保護コラムColumn

生活保護って どんなイメージ?

2019/12/29

皆さんの生活保護のイメージはどのようなことがありますでしょうか?

先日あるお客様がご来店されましたが、一見健康そうな20代後半の女性でした。ただとても不安そうな面持ちでこう仰られました。

「もう4件以上不動産屋さんに断られてきていて、、。」自身が生活保護を受給予定というだけで、門前払いされてきたと聞きました。

そこに、「生活保護」に対しての偏見や間違ったイメージの存在に改めて気付かされました。

生活保護とは

経済的に困窮する国民に対して、健康で文化的な最低限度の生活を保障する「公的」扶助制度となります。

ご来店されたお客様は、ご家庭の事情で止む無く新居を探さなければならず、ご病気をされお仕事を開始する目途が立っていないとの事で、役所へ相談に行った際に生活保護受給を決めたとの事でした。

その方ご自身も「生活保護」に対して何となくマイナスイメージがあったと仰られており、自分が受給することになるかもと考えたときに、「周辺の目」「疎外感」「負い目」など様々な不の感情が沸き上がってきたといいます。

それが次第に、外食をすること、お洒落をすること、スマホを持つことさえ、「自分なんかが・・」と追い込んでしまう可能性があるのです。

一番辛いのは受給者本人

至極まっとうな、法的に認められた制度であっても、TVニュースやSMSなどによって偏ったイメージが形成されてしまっております。

ただ大阪市だけでも【20人に1人】が保護受給されている人数です。

街を歩いているだけでも、一見そうは見えなくても、受給されている方は居られます。

それだけ本来は【身近】なことであり、知識を深めないといけないことでもあります。

弊社にできること

弊社には本サイトのように、相談用の専門窓口を設置しております。現在も様々な地域の生活困窮課様より、ご相談を多く受けております。

生きるうえでまず必要な衣食住のひとつ【住居】は生活の上で前に進むための大きな要因のひとつです。

帰る家がある事、それこそ【 文化的な最低限度の生活 】ではないかと考えています。

大阪生活保護住宅情報センターへの
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